どーも、「Clubhouse」には招待されなかったリョータです。
ひろゆきさんと言えば、論破王として有名ですよね。
しかし、実は投資家としての一面も持ち合わせており、IT事情にも詳しいんです。そんなひろゆきさんが、Clubhouseが伸び悩んだ理由を解説していましたので、一連の発言をまとめました。
こちらの記事は、ひろゆきさんがYoutubeで、「将来は教育系アプリを作り起業したい」そして、「(海外進出のために)アメリカの大学に進学したい」と思っている高校一年生から意見を聞かれた際の返答からの抜粋です。
ちなみに答えは「全然いいと思います!」です。
日本にいたままでは、英語は話せない
「日本に住んだままで英語をある程度喋れるようになった人ってのが」
「僕の周りであまり聞いたことがないので」
「本当に英語をちゃんと使いこなしたいのであれば、英語圏の国言った方がいいと思います。」
とのことです。
因みに、僕は留学経験なしで、英語をある程度喋れるつもりですけど、ネイティブのリスニングは無理です。
ですので、受験英語ガチ勢からしても、留学推奨です。
アメリカはIT大国
- アメリカのIT業界は大金が動く
- アメリカの経営者は、お金でショートカットする
アメリカのIT業界は大金が動くそうです。どういう論理かわからないですが、それによって「本当に優秀な人が伸びる」らしいです。
また、アメリカのベンチャーキャピタル(出資者)は「納期を半分にするためには何が必要」っと聞くそうです。
これは日本にはない発想だといいます。
Clubhouseが失敗した理由:ケチった
ひろゆきさんはClubhouseに対して、
「あれが失敗例なんですよ、僕から見ると」
最初、ClubhouseはiPhone版しかなかった。
招待券の転売の対応もあり、Android版を作るのが遅くなった。
twitterが同じようなことを出来るサービスを開始。
クラブハウスは一人勝ち不可能に!
要するに、
「3か月前にお金ボーンってもらって、アンドロイド版バーンって作っちゃったら、Twitterが追い付かないくらいまで伸びたかもしれない」
「残念ながら、もう、ちょっと、Clubhouseが伸びる芽はなくなっちゃった」
アメリカのビジネスは速い
日本のClubhouseのような事例と違い、「アメリカって動きが速い」そうです。
アメリカの場合、お金を余らせている人が沢山いるので、お金を出してビジネスを高速で展開。
日本の場合は、「数百万円をいかにケチるか」っていうのをやっている。
こういった経営者や投資家の考え方の違いというところからも、ITで伸びたいなら、アメリカに留学することをお勧めするそうです。
まとめ
ひろゆきさんの今回の意見をまとめると、
- 英語、IT文化的にアメリカ留学おすすめ
- アメリカのITは強い
- Clubhouseはケチって失敗した
でした。
参考にした動画
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