ひろゆきさんといえば、大学生時代にWeb制作の会社や2ちゃんねるを作ったり、アメリカ留学したりと様々な経験をしました。
大成功を収めたひろゆきさんはが思う大学生がすべきこととは何なのでしょうか?
ひろゆきさんが好きな『壺の話』や、大学生が具体的にすべきことなど、紹介していきます。
大学生は聞け!ひろゆきの『壺の話』
ひろゆきさんは「大学の卒業式でスピーチをして」と頼まれたら『壺の話』をすると言います。
そんなひろゆきさんの好きな『壺の話』を解説します。大学生で時間があるけど、やることがなくて暇な人は必見です。
一見すると壺は満タンですが、”砂”は入ります。
砂を入れたらもう何も入らないだろうと思いますが、”水”は入ります。
この話は「出来ないと思うことでも、頑張れば出来る」という意味だと思われがちです。
しかし、この話の教訓は「人生の中で大切なモノ(岩)は一番最初にしか入らない」ということです。
“砂”や”小石”のようなもので人生を埋めてしまうと、”岩”はもう手に入れることが出来ないということです。
時間のある大学生活のうちに、自分の人生にとっての岩は何なのか?と考えることが重要だとひろゆきさんは言います。
ひろゆきが思う大学生がやっておくべきこと
壺の話のような難しいテーマではなく、具体的な行動でひろゆきさんが大学生活中にやっておくべきと思うことは、下の2つでした。
以下の動画を参考にしました。タイトルには30歳までに外国に住めとありますが、大学生へのアドバイスも動画内に含まれています。
・クレジットカードを取得する
どちらも学生という身分を利用して、時間や信用のあるうちに済ませてしまった方が良いと言います。
運転免許を取得する
運転免許をすでに持っている人は分かると思いますが、運転免許を取得するにはまとまった時間が必要です。
社会人になってからだと時間を取ることが難しく、免許を取ろうとして取れずに期限が終わってしまうことも多いと言います。
ですので、ひろゆきさんは運転免許を大学生のうちに取得しておくことをオススメしています。
クレジットカードを取得する
ひろゆきさんは、クレジットカードの審査は大学生だと受かりやすいですが、社会人になってからでは難しい人もいると言います。
特に、あまり知名度のない中小企業などに入った人は審査が通りづらいです。
実際、ひろゆきさんは自分で立ち上げた会社の役員をやっていたのに、審査に落ちた過去があります。
(その時、ひろゆきさんの会社で働いていたひろゆきさんの奥さんは審査に通ったそうです、謎だなぁ…)
大学生の中でひろゆきが大ブーム
ひろゆきさんは20年前から何だかんだ影響を持ち続けていますが、ここ最近は社会現象のような人気を誇っています。
特にひろゆきさんの論破にあこがれている人は多く、授業中の議論で”ひろゆき語録”を使ってしまう人もいます。
ひろゆきさんの語録やネタだけではなく、話のうまさや、偏見にとらわれない水平思考も参考にしていただきたいですね。
下にひろゆきさんの名言語録や口癖をまとめた記事を紹介しておきますので、気になる人はご覧ください。
ひろゆきの大学生へのアドバイスまとめ
ひろゆきさんの『壺の話』にあるように、重要なものは最初に決める必要があり、時間があるうちにそれが何か考えることが大切です。
また大学生が具体的にすべきことは、運転免許とクレジットカードの取得です。その理由は、学生の身分を利用したほうがラクだからです。
今大学生の間でもひろゆきさんが流行っているが、ネタだけでなく思考法や話術を真似しましょう。
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