武井壮さんは、身なりや芸風から”アホ”と思われがちですが、実は中高6年間で学年1位を取り続けたほどの秀才です。
またゴルフでアメリカ留学していたこともあり、英語はけっこう話せると言います。
そんな武井壮さんの英語力や、英語の勉強法を詳しく見ていきましょう!
・武井壮流の英語の勉強法
・英語習得にかかるであろう時間
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武井壮の英語力は?
武井壮さんの英語力について、自己評価と武井壮さんが実際に英語を話している動画から見ていきます。
武井壮の英語の自己評価
「英語話せますか?」と聞かれた武井壮さんは、「結構喋れるよ」と答えます。
ネイティブレベルではないけれども、言いたいことを伝えたり、ある程度のヒアリングは出来ると言います。
しかし、ジョークやスラングだらけの会話だと、流石についてはいけないそうです。
普通の会話は出来るが、”つまんない“言葉遣いになってしまっていて、楽しい喋り方が出来るように勉強していたと振り返っています。
武井壮が英語を話している動画
武井壮さんがバラエティー番組で英語を話している動画です。
「あんまり英語が上手じゃない」と思ったかもしれませんが、バラエティ用にゆっくり話しているのでしょう。
この動画のコメント欄では、「ヒントが分かりやすい」や「英語が話せていない」などといった賛否両論が飛び交っています。
正直なところ、この動画だけで武井壮さんの英語力は判断できません。少なくとも中高で学年1位を取るレベルでは話せるでしょう。

やはりこういうジャンルの動画だと、コンプレックスと承認欲求の塊みたいな人たちからの否定的・挑発的なコメントが散見されますね。数年前の私なら参戦していそうですが(笑)
ちなみにこの問題の答えは、ふなっしーです。覚えていますか?
武井壮流の英語の勉強法
武井壮さんの英語学習に関する考えを紹介します。
参考動画:【武井壮】英語がコスパ最強の自己投資 武井流の習得方法【ライブ】【切り抜き】
英語学習に必要な時間は?
武井壮さんの視聴者さんが、「英語の習得には3000時間かかる」という広告を見て、心が折れそうになったと言います。
それに対して武井壮さんは、ネイティブレベルの英語が3000時間で習得できるなら、安いもんだなと語ります。
3000時間は、1年半くらい1日5時間の勉強をすれば達成できるので、俺ならやるかなと思いを語りました。
また自分に必要なフレーズだけを優先的に覚えていけば勉強時間を減らせるので、そんなに大変ではないのではと考えているそうです。

英語を勉強するときに目的をしっかり定義した方が効率がよさそうですね。
目的があればやる気が出るでしょうし、学習のムダを省けますよね。
自然な表現を学ぶ
武井壮さんの考える効率的な英語の勉強法は、ドラマや映画で自然な喋り方を学ぶです。
日本語で予定を聞くときに、「明日は何をしていますか?」と言ったら、それはもう自然ではないのです。
「明日何してんの?」という表現が出来るようになって、
そのような自然な英語表現やスラングを、映画やドラマで覚えることで、英会話が出来るようになったと語ります。
映画のジャンルに注意!
因みに、武井壮さんが勉強に利用した映画は、『ビバリーヒルズ青春白書』といった日常系のモノです。
映画によっては、専門的な用語が多く用いられたり、会話シーンが少なかったりして、学習効率が下がってしまいます。
しっかりとジャンルや映画を見極めて利用することが重要でしょう。
まとめ:武井壮の英語力と英語の勉強法
武井壮さんは、自身の英語力についてネイティブレベルではないが、普通の英会話ができるレベルと評価している。
武井壮さんは英語学習において”自然な表現“を学ぶことが大切と考えている。
自然な表現を学ぶために、適切なジャンルのドラマや映画を利用することが有効である。
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