あなたは、TwitterやYoutubeで人気の「ひろゆき構文」って知っていますか。
この記事では、ひろゆきさんの語録を改変してネタコメントをするひろゆき構文をすべて紹介します。
色々なものがあるので、知らなかった方はぜひ使ってみてください。(リアルで使いすぎると嫌われるので注意!)
・「ひろゆき構文ってどんなのがあるの?」
・「ひろゆき構文の使い方は?」
ひろゆきさんに興味がある方には、こちらもオススメ
ひろゆき構文とは
ひろゆき構文とは、ひろゆきさんの語録や名言の一部を言い換えて作るコメントです。
ひろゆきさんが討論のときに作り出した数々の名言は、ひろゆき語録になっています。
そのひろゆき語録の一部を別の言葉にして、面白いコメントをしたり、煽ったりするのに使います。
ひろゆきさんの語録を8つ紹介した記事はこちら=>「ひろゆき語録の決定版!」
ひろゆき構文を3つ紹介
ひろゆき構文について説明したところで、頻繁に用いられる「ひろゆき構文」の例を説明していきます。
それぞれの用途や実例、元ネタもかんたんに解説します!
1.「なんだろう○○するのやめてもらっていいですか?」
「なんだろう、○○するのやめてもらっていいすか?」はひろゆき構文の中でも人気が高いです。
使い方としては、「シンプルに不快なとき」や「言いづらいことをネタっぽく伝えたいとき」があります。
「なんだろう」が省略されたり、「してもらっていいですか?」といった風に多少変わって用いられることも多いです。
「なんだろう○○するのやめてもらっていいですか?」の例
「なんだろう○○するのやめてもらっていいですか?」は汎用性が高く、色々な人が使っています。
「なんだろう○○するのやめてもらっていいですか?」の元ネタ
「なんだろう○○するのやめてもらっていいですか?」の元ネタは、ひろゆきさんと評論家の古谷経衡さんとの討論からです。
「ビートたけしのTVタックル」という番組で、ネット規制に関する議論をしていました。
古谷さんが「ニコニコ動画はコピーコンテンツだらけでクリエイティビティ―がない」という風に主張しました。
それに対し、ニコニコ動画の管理人を務めていたひろゆきさんが「あの、なんだろう、うそつくのやめてもらっていいすか?」と反論したのが元ネタです。
2.「○○を覚えた自分に驚いたんだよね」
「○○を覚えた自分に驚いたんだよね」は、少しマイナーなひろゆき構文です。知っている人は中々のひろゆきファンです。
主な使い方としては、「自分語りをするとき」や「不快感を表現するとき」などに使えます。
マイナーですし、独特な言い回しなので、ネタとしての完成度が高まりやすい貴重な構文です。
「○○を覚えた自分に驚いたんだよね」の例
「○○を覚えた自分に驚いたんだよね」の構文の使用例です。
「○○を覚えた自分に驚いたんだよね」の元ネタ
「○○を覚えた自分に驚いたんだよね」の元ネタは、下の動画から見ることが出来ます。
このひろゆき構文の元の言葉は、「不快感を覚えた自分に驚いたんだよね」です。
「不快!ムカつく!」じゃなくて、「不快感を覚えた自分に驚いた」って素直じゃないですよね。
3.「それってあなたの○○ですよね?」
「それってあなたの○○ですよね?」は、かなりメジャーに用いられるひろゆき構文の1つです。
元ネタのまま「それってあなたの感想ですよね?」と用いられることも多いです。
感想にあわせて、言葉を選ばないといけないので難しいですが、ネタとしてはよく用いられています。
「それってあなたの○○ですよね?」の例
「それってあなたの○○ですよね?」の構文の使用例です。
ここには載せないですが、感想に対して「あなたの感想ですよね?」というリプライをする人がメチャクチャ多いです。
「それってあなたの○○ですよね?」の元ネタ
「それってあなたの○○ですよね?」の元ネタは、ひろゆきさんが、ビートたけしのTVタックルで古谷経衡さんとの討論です。
古谷さんが「明らかに増えている」といったところ、ひろゆきさんが「それ明らかじゃなくて、あなたの感想ですよね」と論破。
論客としては100点満点の鋭い返しですね。これを言われたらぐうの音も出ません(笑)
ひろゆき構文の認知度と世間の声
ひろゆき構文やひろゆき語録の認知度はすさまじく、日常生活でもしばしば聞かれます。
高校生や大学生が使うならまだわかるのですが、小学生までもひろゆき構文を使っているそうです。
小学生が、ひろゆきさん経由でプログラミングとか高度なゲームとかに目覚めてくれるといいんですけどね。
(ひろゆきさんが5年くらい続けている戦略ゲームはクラッシュロワイヤルです。)
ひろゆきの発言についてもっと知りたい人は
この記事では、頻繁に用いられている3つのひろゆき構文を紹介しました。
ひろゆき構文は、ひろゆきさんの発言をもとに作られていますので、もっと知りたい方におすすめの記事を紹介しておきます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
コメント