ABEMAにてひろゆきさんと激論を交わした現京都大学の准教授を務める宮沢孝幸さん。
「おらもう帰るど(# ゚Д゚)」の捨て台詞で有名になってしまった宮沢さんですが、異色の経歴の持ち主でした。
この記事では、宮沢さんのエリートな経歴をまとめて紹介します。高校時代から現在に至るまでの全てを解き明かしました。
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宮沢孝幸は東大卒のエリート
宮沢孝幸さんは、昭和59年に東京大学の理科2類に入学しました。
その後、農学部の畜産獣医学科へ進み、平成2年に卒業し、獣医学士を取得しました。
卒業後は、獣医師国家試験に合格し、同じく東京大学の大学院へ進学し、早期卒業しました。
なんと宮沢孝幸さんが、東京大学で初の早期卒業の制度が適用された学生だったそうです。
東京大学は受験においては他の大学を圧倒する難易度ですから、宮沢孝幸さんは超優秀な生徒だったのでしょう。

学部・院ともに東京大学で勉学を深めながら、獣医師の国家資格も取得。その上大学院は早期卒業。
生粋のエリートですね。
宮沢孝幸の高校が超進学校だった
宮沢孝幸さんは兵庫県内の屈指の進学校である甲陽学院高校の生徒でした。
偏差値は73とされ、全国順位は45位だそうです。昨年には受験最難関の東京大学理科3類を含む、31名の生徒が東大へ進学しました。
また、関西の高校ということで、京都大学を選択する生徒も多く、57名の生徒が京大に進学しました。
出典:2021年 甲陽学院高等学校 東大・京大・難関大学 合格者数

東大・京大の合格者がしっかりと確保できているのは、進学校の証ですよね。
自称進学校では、いても数人ですから。
宮沢孝幸の現在
宮沢孝幸さんは現在は京都大学のウイルスの研究所の准教授を3つも兼任しています。
京都大学でウイルスについて研究しながら、テレビ番組や本の出版などメディアへの出演もなさっています。
・ABEMA
・あさばら
・そこまで言って委員会
さらに自身のYoutubeチャンネル『宮沢孝幸』も持っており、登録者は1.5万人以上です。
また、コロナウイルスの流行に際し、自身の専門分野に関して本を多数執筆されています。
宮沢孝幸とひろゆきの議論
宮沢孝幸さんを一躍有名にしたひろゆきさんとのABEMA Prime(アベマプライム)での討論の概要を紹介します。
宮沢孝幸とひろゆきの討論の概要
討論のテーマ、はGoToトラベルやGoToイートなどの「GoTo政策の運用」についてでした。
「ひろゆきさんは感染拡大を抑えるためにGoToは控えるべき」、「宮沢さんはGoToを推進して経済を活性化させるべき」という立場で議論していました。
宮沢さんは、感染者の増加は、感染のメカニズム的に気温が下がったからであり、GoToトラベルによる影響は軽微だと主張。
ひろゆきさんは、GoToトラベルによってウイルスの持ち込み、新規感染者の発生の可能性があると主張します。
ひろゆきvs宮沢のABEMA伝説回は存在する?
ABEMAのユーチューブチャンネルにて公開されていた「ひろゆきvs宮沢」の伝説の回は現在見ることは出来ません。
おそらく映像として不適切になってしまったので、ABEMA側で削除したのでしょう。
あんなに冷静さを欠いた映像が垂れ流されてしまうと、准教授としての顔が立たなくなってしまいますもんね。
ABEMAだけじゃなかった、宮沢孝幸とひろゆきの議論
ひろゆきさんと宮沢孝幸准教授の討論は、ABEMA Prime(アベプラ)での討論がもっとも話題となりました。
しかし実はABEMAだけでなく、別の番組でも「コロナウイルス」をめぐって討論していたのです。
とりわけTVタックルでの議論は盛り上がり、木村もりよさんや豊田真由子さんも参戦しており盛り上がっていました。
公式のものではないので、削除される可能性はありますが、一応動画を張っておきます。
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