前澤勇作さんと揉めに揉めた後、個人で㍶の寄付を行ったひろゆきさん。
・ひろゆきがPCのスペックに拘った理由を知りたい
・PCの値段と総額が気になる
・ひろゆきが前澤さんともめた理由が気になる
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ひろゆきが寄付するPCのスペックに拘った理由は?
ひろゆきさんが児童養護施設にPCを寄付したのは有名でしょう。
しかし、そのスペックや背景について知らない人は多いのでは?
ひろゆきが寄付したPCは?
まず、ひろゆきさんが寄付したPCは以下の4種類です。
- GALLERIA RM5R-G60S Minecraft Starter Collection同梱版モデル(Dospara)
- G-GEAR mini GI5J-B201/T(TSUKUMO)
- G-Tune PM-B(マウスコンピューター)
- 第11世代インテル Core i5とGeForce GTX 1660 SUPER搭載ミニタワーゲーミングPC(パソコン工房)
ミドルスペックのゲーミングPCといった感じでしょうか。
最高クオリティでオンラインゲームを遊ぶというのは難しいかもしれませんが、十分に動かせるスペックです。
ひろゆきがメーカーに出した要件
ひろゆきさんは、各メーカーさんに予算内である要件を満たすようになるべく多く用意してもらうようにしました。その要件が、
- マインクラフト
- フォートナイト
- Apex Legends
- League of Legends
がきちんと動くスペックという要件です。
では、なぜひろゆきさんはこれらのゲームが動くようなPCを要求したのでしょうか?
ひろゆきがゲーミングPCを寄付した理由
ひろゆきさんがこれらのゲームPCを寄付した理由として、
ただ、エクセルの入ったパソコンを子供に配っても、子供が自分からエクセルを勉強することはまずありません。
パソコンに興味を持ってもらって、思い通りに動かしたいという気持ちを維持することで、アプリケーションの使い方を覚えたり、プログラミングを覚えたりするものだと思います。
パソコンに興味を持ってもらうために、きちんとゲームも出来るPCを配布しようと思っています。
PC配布企画。
といった理由があります。
IT教育の強化に伴い、端末を普及させるという動きが、日本の「GIGAスクール構想」始め、世界中でありますが、どれも予算を抑えるために、端末のスペックは高くないものになるでしょう。
それで無理やりツールを使わせても、子供たちは楽しくないですよね。派生して興味を持つことに期待するという合理的な考えに見せて、ひろゆきさんの子供たちファーストの優しさもうかがえます。
ひろゆきが寄付したPCの見積もりは?総額費用は?
当初前澤さんとの企画で、500万を出すことになっていたひろゆきさんですが、
いくらのPCを、何台、総額いくら分配布したのか、まとめます。
ひろゆきが寄付したPCの値段は?
ひろゆきさんが寄付したPCは、先ほど挙げた4種類です。各々のメーカーさんで、
- 35台 496万6500円
- 32台 492万9760円
- 30台 494万3400円
- 31台 489万6078円
という金額で出しております。
だいたい特別価格で一台15万円前後のPCです。
ひろゆきの寄付総額
全メーカーさんの出した予算を足すと、1973万5738円です。
寄付者の中に名前を明かしたくない人がいるということで、
ひろゆきさん個人での寄付ではないそうですが、すごい金額です。
ひろゆきが前澤さんともめた理由
今回の寄付企画に際して、ひろゆきさんとしては、
「お金を配るとPC買わなかったり、間違ったスペックを買うので、PCを配る方がいい」
という理由でPC現物の支給を望みました。
対して前澤さんのスタッフは、ひろゆきさん曰く
「お金を配る方が応募が増えます」
というような発言をしたそうです。
他にも原因はあるのですが、支給品に関しての理念の違いが衝突をうんだ一つの原因でしょう。
この記事は、こちらのページをもとに作られています。
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