2ちゃんねるの設立者や論破王として知られるひろゆきさん。
いわずと知れた成功者のひろゆきさんですが、睡眠を大切にしてから人生が開けていったと言います。
そんなひろゆきさんの語る5分で眠れる連想式睡眠法や短い睡眠の弊害とは?
ひろゆきの5分で眠れる連想式睡眠法
ひろゆきさんがおススメする連想式睡眠法を紹介します。この方法を使えば5分で眠れるそうです。
連想式睡眠法のやり方
2.その単語の1文字目(fishならf)から始まる言葉(例:fine)をランダムに言います。
3.その単語をイメージします
4.1文字目から始まる別の言葉(fire)を言って、イメージします。
5.思いつかなくなったら、次の文字(fishのi)へ進みます。
6.気づいたら寝てるzzZZ~
海外の研究なのでひろゆきさんは英単語で解説していますが、おそらく日本語でも可能でしょう。
ポイントは、単語と単語の関係がないように言っていくことです。(seaの次に、sharkという風に続けてしまうのはNG)
連想式睡眠法の原理
ひろゆきさん曰く、人間は”寝ていいかどうかの判断”を無意識にやっています。
そして全く関係のないことを考えているとき、人間の脳は自覚して”寝てもいい”という信号を出すそうです。
ですので、連想式睡眠法で関係のないことをイメージしていると、自然と眠くなるのです。
ひろゆきは睡眠を最重要している
ひろゆきさんは睡眠を最重要にした結果、人生が開けていったと言っています。
ひろゆきさんの好きな『壺の話』で、壺を埋めていく時、大きな岩は最初にしか入りません。
この話での「岩」はひろゆきさんにとって「睡眠」であり、仕事は「砂利」に過ぎなかったそうです。
ですので、仕事で睡眠を削ることはせず、睡眠を一番大切にして「いま、寝たい」という感情に従って寝ていると言います。
ひろゆきが身をもって教える睡眠不足の恐怖
ひろゆきさんがこちらの動画で、身をもって教えてくれた睡眠不足の悪影響とその具体例を紹介します。
睡眠不足の悪影響
ひろゆきさんは、睡眠時間が短くなることで「記憶力が悪くなる」、「計算力が落ちる」などのデメリットがあると言います。
例えば、「13×17」と言われたときに頭の中で筆算をするというのは、平常時であればほとんどの人が可能です。
しかし、睡眠不足に陥っている人は出来なくなるそうです。
身をもって教える睡眠不足の悪影響
ひろゆきさんが、「13×17」を説明するときに睡眠不足×アルコールのダブルパンチが原因で計算ミスを連発します。
・17×3 = 54
・17×3 = 44
普段からしっかりと睡眠をとり、特にテストや大事なイベントの前日はよく眠るようにしましょう。

ちなみに、私だったら「13×17」は(15-2)×(15+2)=15^2-2^2=225-4=221という風に計算しますね。
睡眠不足だと平方数の記憶も曖昧になるかもしれませんが(笑)
ひろゆきが睡眠不足の時に起こしたミス
ひろゆきさんは勝間さんの「デキビジ」という番組に出演した際に勝間さんと言い争いになってしまいます。
そのことについて2人は各々のブログで言及したのですが、ひろゆきさんは「忙しくて睡眠不足だったのが原因」と語っています。
あれがひろゆきさんのミスなのかは分かりませんが、睡眠不足は思わぬトラブルの原因になりそうですね。
「何すか、写像って?」の騒動について詳しく知りたい方⇒『実は知ってた?「写像って何すか」の真相と裏話』
ひろゆきの睡眠時間は?
ひろゆきさんの睡眠時間は、大体7,8時間の睡眠をとっているそうです。
また、ひろゆきさんは昼寝を2日に一回くらいすると言います。
もはやひろゆきさんの生活を縛るものはないので、寝たいだけ寝ているのでしょう。
ひろゆきの睡眠用動画があった件
ひろゆきさんの配信をまとめて、睡眠用としてアップロードされている動画があったので紹介します。
“途中広告なし”だそうなので、連想式睡眠法で眠れなかったら使ってみてください。
どうしても眠れないときに誰かがしゃべりを聞いていると、案外眠れたりしますよね。
ひろゆきの睡眠用動画を上げているYoutubeチャンネル⇒「きりゆき【ひろゆき切り抜き&作業用・睡眠用】」
まとめ:ひろゆきのように睡眠を大切にして成功者へ!
ひろゆきさんがおススメする連想式睡眠法とは、「ランダムに単語をイメージして眠くする方法」。
ひろゆきさんは睡眠を最重要視していて、仕事よりも優先して、大体7,8時間の睡眠をとっている。
睡眠不足の時、ひろゆきさんは計算ミスをしたり、口論をしたりと失敗した。
連想式睡眠法で眠れなかったら、ひろゆきさんの睡眠用トーク集で眠ろう。
武井壮の睡眠法も紹介
武井壮さんは昔から睡眠の研究をして、その結果 毎日ウェイトトレーニングをできるほどの回復方法を身に着けました。
その方法は、睡眠に影響しそうな要素を、体の感覚などとともにすべて記録したのです。
記録した項目としては、気温、湿度、天候などから、寝具、衣類の素材など様々です。
武井壮さんは、自分の体で取ったデータに勝るデータはないと言っています。
詳しくはこちらの記事にまとめてあります⇒『アスリート必見!武井壮の体調管理法』
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