武井壮の人生を変えた本『ソクラテスの弁明』とは?出会いや教訓は?

philosophy-man 武井壮研究所

陸上十種競技を2年で日本制覇し、7年の下積みを経て芸能界へと登り詰めた武井壮さん。

そんな武井壮さんは、中学生時代の道徳の先生から勧められた『ソクラテスの弁明』という本がキッカケで人生が変わったと言います。

努力の超人である武井壮さんを成功に導いたエピソード、皆さん気になりますよね。

この記事では、ソクラテスの弁明とはどんな本なのか、そして武井壮さんの人生をどう変えたのかを解説します。

『ソクラテスの弁明』とは?武井壮との出会いは?

『ソクラテスの弁明』とは誰のどんな本なのか、そして武井壮がこの本と出会ったのはいつなのか、解説します。

ソクラテスの弁明とは

ソクラテスとは、ギリシャの哲学者でして、ある日アテネの法廷に訴えられ、裁判にかけられて、しまいには死刑になってしまいます。

その過程でソクラテスが法廷で弁明する姿を、ソクラテスの弟子のプラトンが記したものが、『ソクラテスの弁明』です。

この本には、ソクラテスの言動を通じて、彼の哲学人生の経緯や、彼の思想などが記されています。

武井壮と『ソクラテスの弁明』の出会いは?

武井壮さんが『ソクラテスの弁明』と出会ったのは、武井壮さんが中学生の時です。

武井壮さんは当時、道徳の先生であった黒川先生という方を大好きだったそうです。

黒川先生からは「どう人は生きるべきか」といった話を道徳の授業でしてもらっていたそうです。

そんな黒川先生に「是非読みなさい」と紹介された本が『ソクラテスの弁明』だったのです。

『ソクラテスの弁明』は武井壮をどう変えた?

『ソクラテスの弁明』という本を知っている人なら分かると思うのですが、中学生が読むには難しい本です。言葉遣いも昔風ですし、哲学の本ですから、読みにくいでしょう。

しかし武井壮さんは辞書を引きながら、何とか読み、この本の言いたいことを自分なりに理解しました。

そして武井壮さんは『ソクラテスの弁明』から人生の2つのテーマを導き出したそうです。

次の章からこの武井壮さんが導き出した人生のテーマを解説していきます。

武井壮が『ソクラテスの弁明』から導いたテーマ1

武井壮さんが『ソクラテスの弁明』から導いた1つ目のテーマは「やりたいことをやって生きる」です。

主張を曲げず、死刑を受け入れたソクラテス

ソクラテスの考えは反逆ととらえられ、裁判にかけられてしまい、僅差で敗れてしまいます。

僅差であったので、主張を撤回して情状酌量を願い出れば、死刑を免れることが出来たかもしれません。

しかし、ソクラテスは自分の主張を曲げずに死刑を受け入れます。

  • 自分の思うままに主張し、自分の生きたいように生きたまでだ
  • それをもって死刑を宣告されるならそえでいい
  • 自分の主張を曲げ、許しを請うてしまったら、自分ではなく、死んだも同然

この話を読んで中学生だった武井壮さんは、衝撃を受けました。そして次のように考えるのです。

武井壮がソクラテスの話を読んで思ったこと

武井壮さんはソクラテスの話を読んで、「そんな人間いるわけない」と思いました。しかし、よくよく考えてみると確かにそうかもしれないと思ったのです。

当時の武井壮さんも、「つまんない」、「上手くいかない」と思いながら生きてて何が面白いんだろうと思っていました。

しかし、それをつまらないと思って生きるのか、そこに活路を見出してプラスにしようと生きるかで人生は変わるなと悟ったのです。

「自分のやりたいことをやるってのは、ただただやりたいことを無造作にやるんじゃなくて、自分の歩む時間を全部やりたいものに変えてしまう力じゃないか」と思い立ったのです。

リョータ
リョータ

自分のやりたいことをやるってなったときに、嫌なことから逃げ出すのではなく、それを楽しむ力をつけようとしたのが武井壮さんの凄いところですね。

武井壮が『ソクラテスの弁明』から導いたテーマ2

武井壮さんが『ソクラテスの弁明』から導いた2つ目のテーマは「毎日自分史上 最高」です。

ソクラテスの教え「無知の知」

ソクラテスの有名な教えに「無知の知」というものがあります。

「自分がものを知らないと自覚しているからこそ、さらに学ぶことが出来る」ということです。

荒廃していくギリシャを憂いたソクラテスは、物知り顔な知識人たちにこの話を説いて回ったのです。

武井壮が「無知の知」から考えたこと

武井壮さんはソクラテスの追い求めていた無知の知を、いつまでも満足しない気持ちであり、成長しても「まだ足りないまだ足りない」と歩み続けていくことだと解釈しました。

当時の武井壮さんには、「今日よりも昨日の方が楽しい」ということがあり、これはいけないと思ったいました。

これをなくすために、昨日の自分よりもモノを知り、強くなりと続けていくことで、昨日よりも今日の方が楽しくなるのではないかと考えました。

武井壮さんは「昨日の自分よりも成長できた自分でいる」という形で無知の知を体現し、生きていくことにしたのです。

武井壮が『ソクラテスの弁明』を読み、実行した結果

武井壮さんは、『ソクラテスの弁明』から導いた2つのテーマに従って中学生から生きてきました。

今の大活躍があるのも、この2つの考え方をもとに毎日努力したからでしょう。

武井壮さんは普通の人だったら折れてしまいそうな困難をいくつも越えています。

  • 貧しい家庭環境
  • 諦めざるを得なかった野球の夢
  • 親しかった兄の死

武井壮さんがそんな困難を乗り越えながらも、人生に活路を見出し、毎日努力を続けてきたからこそ、今の成功があるんですね。

まとめ

ソクラテスの弁明は、哲学者ソクラテスが訴えられてからの言動の記録で、武井壮さんは中学生の時に出会った。

武井壮さんは『ソクラテスの弁明』を自分なりに解釈して、2つの人生のテーマを得た。

その結果、降りかかる困難を乗り越え、スポーツや芸能界で大活躍を果たした。

リョータ
リョータ

私も武井壮さんを見習い、毎日1つでも成長し、自分がやっていることに意味を見出すということをして、人生を変えていきたいと思いました。

参考動画:【武井壮】180度考え方が変わった「ソクラテスの教え」

【武井壮】180度考え方が変わった「ソクラテスの教え」

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